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ご高齢マダムとコロナウイルス。

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先日

一人の老人が
おぼつかない足取りで

バスに乗り込んで来た。

時はラッシュ。

皆が帰宅に急ぐ時間帯。

なので
バスの中はかなりの混雑中。

そんな中に乗り込んで来た
多分90才は軽く超えているであろうこのマダム。

多分皆が同じ感想を持ったに違いない。

”コロナ感染
不安じゃないのだろうか?”

bus.jpg 
イメージ図

ちょうどその時
フランスで感染者が3万人を超えたとか
ニュースになっていたので

これじゃまるで
自殺行為ではないかと

皆が思ったと思う。

実際に私もそう思ってしまい
彼女のマスク、しっかり口と鼻を覆っているかしら?
余計な場所を触ったりしてないかしら?

なんて

心配に。

そんな時に
彼女の向かいに座っていた

多分60代後半?
と思われるマダムが彼女に向かってこう言った。

”マダム!
貴方のしている事は推奨できないわ!

もっとご自分の命
そして懸命に働く医療関係者の事を考えて行動すべきだわ!”

と。



ひゃー。
言っちゃったよ、言っちゃった。

世代からすると
そのマダム同士は親子くらいの年齢差なので

自分の母親を考えて
こんな風に言ったのかもしれません。

でも
それに対して90代と思われるマダムが
こう言ったのです。

”私はコロナ感染によって
死ぬリスクが高いのはわかっている。

でも
じゃあ

だからと言って
普段の生活をやめて引きこもったら

私はその時点でもう
死んだも同然なのよ。

ただでさえもうこんな年齢で
先は長く無い。

この冬を
寿命で乗り切れるかもわからない。

そんな私に
一人でアパートにこもっていろと言うの?

誰にも気づかれないで一人孤独死する方が
今の私にはコロナより怖いのよ。

私は自分の命が終わるまで
ちゃんと”生きて”いたいのよ。

それで感染して死んだとしても
最後まで生きていたって事になるのよ。

家に閉じこもって
生きるのをやめて孤独死したら

それはもう
最後まで生きたって事にならないのよ”

と。

pariseiffel1.jpg 

なんだかそのマダムの話を聞いて
ちょっとね、胸が熱くなったな。

確かにね
彼女の言っている事がわかるのだもの。



フランスは
高齢になっても子供と暮らすと言う選択肢が
非常に少ない為

こういったご高齢者の一人暮らしが多い。

定期的にパリ市の職員が
訪問をするし

買い物代行、病院への送り迎え
etc etc

それなりのサービスもしているけれど

でも
それでも

生活の100%をカバー出来るわけではない。

自分でやらないとならない事が
必ずや出てくる。

ましてや
こうして高齢になっても

施設に入らず
一人暮らしを選ぶ様な方は

誰にも頼らないで生きると決意をした
強い信念の持ち主の方が多いから

そんな彼らにとっては
家に閉じこもる事は死と同等の意味になるのかもなと

なんだか本当に
色々と考えてしまったわ。



こう言ったご高齢の方を
頑固者と捉える場合もあるかもしれないけれど

すごい自立していて
強い心の持ち主な方も多いので

そんな人に対して
人権を尊重しながらコロナから守るには
どうすれば良いのかな。

うーん、、、

ちっぽけな私の脳みそでは
最善の策が見つからない。



でもとにかく
一人でも感染者を増やさない為に
せめて自分が出来る衛生対策は全部やろう。


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