2019.07.22
え!!!この話は!?
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先日
甥っ子、次男坊のI君の
洗礼式を行った時の事
この時の洗礼式は
4組みが合同で行われまして
参加者の数が4倍になったのはもちろんなのですが
世代的に
子供がいる人が多く
子供だけでも
40人くらいが参加しておりました。

それがわかっていたからか
それとも慣れていたからか
こちらの神父さん
子供たち全員が参加できるイベントを
用意しておいて下さいました。
それがね
これ。
息子の手に握られた
お花。
参加する子供たちは全員
1輪の花を持ってくるように
あらかじめ伝えられていたのです。

洗礼式が始まり
30分ほど経った頃でしょうか。
神父さんがこう言いました。
”子供たちよ
皆、前にいらっしゃい”と。
その声で
神父さんの周りに集合する子供たち。
そこには大きな花瓶が用意しておりまして
そこに持って来た花を入れるように
指示をしたのです。
おおおおおっ
とっても素敵なブーケが出来たね!と
微笑ましく見ていた私。
そうしましたら神父さんが
子供たちに向けて
お話を始めました。
”皆が持って来てくれた
それぞれの1輪の美しい花たち。
全部が揃う事で
さらに華やかさが増しましたね。
でも
皆がそれぞれ持って来てくれたから
知っているだろうけれど
どの花もとても美しく咲いていて
力強く凛として咲いていて
一つ一つがそれぞれ
とても素晴らしい花なのです。
そう
それはまるで
神に与えられた個々の命で生きている
君たちの様。
花達はお互いを僻み会う事なく
憎しみ合う事なく
ただ自分の持っている力を出し切る事で
こうしてキラキラと輝き
周りの人を
幸せな気持ちにさせてくれています。
そして
集まる事でその輝きは増すことも出来るのです。
君たちも同じ。
それぞれが既に美しく愛おしい。
そんな自分を愛し
そして隣人を愛し成長して行きなさい。
そうやって
輝いて行く君たちを
神様も見ておられるのだよ。”
と
そんな内容だったのですが
えっと。。。
あれれれ。。。。?
これって。。。!?
まるで
「世界に一つだけの花 by SMAP 」
の内容ではないか!?

もう、そこから一気に
甥っ子の結婚式のテーマソングが
私の中で決定よ。

あまりにも気になり
後でこの曲を作詞作曲した
槇原敬之さんの事を調べてみたら
彼が1999年に
覚せい剤取締法違反で逮捕された時に
自分を見つめ直そうとして出会った仏教から影響を受け
さらには
フランスの代表傑作
「星の王子様」で
いくら沢山のバラがあったとしても
自分が一生懸命世話をして愛おしさのあるバラは
自分にとっては1番美しく思えるようになると悟る
と言うお話の影響を受け
書き上げた曲らしい。
なーるーほーどー!

そうなると
フランスの神父さんが
似た様な話をしたのには
なんとなく納得。
宗教ってそう思うと
向かっている先や願いの根本は
みな同じなのかもねぇ〜。
なーんて。
勝手に甥っ子の洗礼式のテーマソングを決めながら
儀式に挑んでいた
仏教徒な伯母な私なので
大きな事はいえないんですけどね。

でも
胸に響く言葉と言うのは
世界共通なんだわ。
と言うのはハッキリとわかった私に
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もともと大切なOnly One!よ
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洗礼式が始まり
30分ほど経った頃でしょうか。
神父さんがこう言いました。
”子供たちよ
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それぞれの1輪の美しい花たち。
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でも
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知っているだろうけれど
どの花もとても美しく咲いていて
力強く凛として咲いていて
一つ一つがそれぞれ
とても素晴らしい花なのです。
そう
それはまるで
神に与えられた個々の命で生きている
君たちの様。
花達はお互いを僻み会う事なく
憎しみ合う事なく
ただ自分の持っている力を出し切る事で
こうしてキラキラと輝き
周りの人を
幸せな気持ちにさせてくれています。
そして
集まる事でその輝きは増すことも出来るのです。
君たちも同じ。
それぞれが既に美しく愛おしい。
そんな自分を愛し
そして隣人を愛し成長して行きなさい。
そうやって
輝いて行く君たちを
神様も見ておられるのだよ。”
と
そんな内容だったのですが
えっと。。。
あれれれ。。。。?
これって。。。!?
まるで
「世界に一つだけの花 by SMAP 」
の内容ではないか!?

もう、そこから一気に
甥っ子の結婚式のテーマソングが
私の中で決定よ。

あまりにも気になり
後でこの曲を作詞作曲した
槇原敬之さんの事を調べてみたら
彼が1999年に
覚せい剤取締法違反で逮捕された時に
自分を見つめ直そうとして出会った仏教から影響を受け
さらには
フランスの代表傑作
「星の王子様」で
いくら沢山のバラがあったとしても
自分が一生懸命世話をして愛おしさのあるバラは
自分にとっては1番美しく思えるようになると悟る
と言うお話の影響を受け
書き上げた曲らしい。
なーるーほーどー!

そうなると
フランスの神父さんが
似た様な話をしたのには
なんとなく納得。
宗教ってそう思うと
向かっている先や願いの根本は
みな同じなのかもねぇ〜。

なーんて。
勝手に甥っ子の洗礼式のテーマソングを決めながら
儀式に挑んでいた
仏教徒な伯母な私なので
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でも
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