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「説明する」

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心がついついルンルンになる





だけど

そうも言ってられない人が
フランスには多数。

なぜならフランス
春は入学試験の時期でもあるからなんですね。


日本は4月が新学期だから
冬に試験終了。

春の訪れとともに
新生活開始〜っ

なので

春はイコール
何もかもがスタートで明るい時!

ってイメージだけど

9月に新学期が始まるフランスでは
春は試験の季節。

遊んでられないのですね〜



さて

そんなフランスで
ちょっと話題になってる試験問題があったんですよ。


以前こちらのブログでも
何度か紹介したけれど

フランスは大学に進む為に
ほとんどの高校生がバカロレアと言う試験を受け

そんでもって
この点数が一定の基準点以上だと

どこでも好きな大学に入れちゃう。

日本ではやたら有名なソルボンヌ大学も
まったく知られてない田舎の大学も

どちらでも自由に選べるから
フランスの大学には難易度の差がないんだよ〜。

的なお話をした事があるのですが

じゃあ、フランスって
学歴が関係ないの?

って言われると

これは違って
フランスは日本以上の学歴社会。

エリートになりたかったら

高校出たあと、プレパと言う
スパルタ学校で最低2年の猛勉強をし

大学とは違うグランゼコール行くしか
方法は無い。

sorbonne.jpg


そのグランゼコールと呼ばれる学校も
最近はかなりたくさん増えたけど

一流は
上位10校位だけと言われていて

グランゼコールに行く学生が
全体の5%くらいだとしたら

そのうちのさらに5%しか行けないらしい。

その中でも

有名なエリートグランゼコールの1つである
ENS(高等師範学校)で出された問題が

とんでも無かったと話題になってるのですね。



フランスの教育は
「自分で考え、自分の意見を持ち発言」
が基本なので

とにもかくにも大事にしてる科目は
「哲学」

バカロレアの試験も初日「哲学」でスタート

3問出される哲学の問題から
自分の好きなテーマを1つ選び

4時間かけて
真っ白な紙に自分の考えを書く
(以前詳しく書いた記事はコチラ


これだけ「哲学」を大事にしてる国なので

グランゼコールに入学するためにも
もちのろんで「哲学」の試験はありまして

今年の4月に行なわれたENS(高等師範学校)の
「哲学」の問題こそが

ウワサの超本人。

それが、これ

expliquer.jpg

一番下に書かれてるのが問題です。

それは

「Expliquer」
(説明する)

の一文字のみ。

これがお題。ですってよ。



これにはさすがにフランス人達も

「え?何?」
と、戸惑ってしまった人が多数続出。

しかも「Expliquer」は不定詞の形なので
「説明せよ」と命令形になって無いのもポイント。

注意事項に「計算機の使用は禁止」って書いてあるのも
これまた受験生達の頭を悩ませたらしい。



このお題に対して与えられた時間は6時間。

真っ白な紙に「Expliquer」についての哲学的な意見を
20歳位の若者達が書く。

いったい何を書いたのかも気になるけど

採点する先生達の基準となる考え方も
これまた気になるわ〜。

まあ、このグランゼコールは
教員や研究者を養成する専門の学校だから

普通の学校以上に
哲学に対して重点を置いているみたい。

なので今までも

2010年
「L'imitation(模倣)」

2013年
「La Cause(原因)」

と言う

問題が1文字だけなのは
けっこう頻繁にあったらしい。

ただ

今までの一文字が「名詞」だったのに
今回は「動詞の不定形」と言うのが

受験生達を混乱させたみたいです。

私から見たら
どっちもどっち、、、なんだけどね。



ちなみに
バカロレアで最近出された問題は

「自由とはどんな法律にも従わない事か」
「芸術家はその作品の主人と言えるか」

などなど。

なんとなくちゃんと質問形。

なので確かに「Expliquer」に比べると
簡単に思えてしまうわね〜。


まあ、哲学知識ゼロ。
答えは1つ教育で生きて来た私には

どれもこれも
意味不明な問題だけど

ウンチクをピーピーガーガー
となえるのだけは得意だから

どうにかこんな国民達の中でも
平和に生きてられるんだわ。



いつか私も

フランス人達の哲学的思考を
理解出来る日が来るのかしら?

そして
私のド日本人的な思考回路のDNAを半分持ってる
うちの息子ちゃん。

この国に適応して生きてゆけるのかしら?

今までは完全に無関係と思い込んでいた
哲学の授業が

子供が生まれた事で
ちょっと感心出て来た愛ママなのです。

「我思う、ゆえに我有り」じゃなくって
「子を思う、ゆえに我有り」だわ、私。


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