2019.07.01
キャリアママの言葉。
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こちらをポチッとするだけで
ランキングに点数が入ります
よろしくお願い致します
9月から
サッカーチームに加入予定の息子君。
日曜日にやっている
日本人チームの体験入団も済ませ
次に臨むは
フランスの本格的な
サッカーチーム。
同じアパートの
上の階に住む
息子のサッカー仲間
S君のママに誘われて
チビ2人を連れて
入団テストなるものに
参加してきましたよー
まず最初に
必要書類に記入をしたのだけれど
ここで1つ、問題が発覚。
それは
このサッカーチームに入団できるのは
年長さんからでして
そうなると
今度年中さんになるS君は
入団の資格がないと言うのです。
そんなのはわかっていたはずだろうに
誘って来たご近所さん。
いったいどうして?と思ったら
”Sはサッカーが大好きだし
技術も気合いも年長さんに負けないレベル。
なので無理言ってここの協会の会長に
特別に試験を受けさせて欲しいと懇願したのよ!”
ですって。
さすが
超バリバリの金融キャリアウーマン。
推しが強い!
確かにこのS君は
サッカーが大好き。
いつも息子と中庭で
サッカーをして遊んでいるので
誰かとプレーするのにも慣れている。
ただ
このS君
同じ年齢の子供達に比べても
かなり小さい。
この日の入団テストは
普段行われている練習に混ざって
一緒にプレイする事だったのだけれども
そのメンバーは
既に昨年の9月に入会済みの人達なので
息子にとっては1つ年上。
S君にとっては2つ年上の人達。
しかも1年間
レッスンに通い続けていた子供達なので
サッカーもかなり上手。
そんな中で
一人ずば抜けて小さいS君は
お兄さん達に完全にチビ扱いされ
ちょっとからかわれてしまい
あまり仲間に入れてもらえず
ご立腹。
そしてママの元に駆け寄り
こう言った。
”皆は僕が小さすぎるから
一緒にプレイするのは無理だと言うんだ!
からかわれるから
彼らと一緒にサッカーするのは嫌だ!”
と。
それを横で聞いていて
”うんうん、わかるよ
そりゃ、辛いよね”
なんて
心の中で頷く私。
でも
そんな感じでご機嫌斜めのS君に
彼のママはこう言った。
”それが嫌なら回避する方法はたった1つよ。
彼らよりいっぱい練習して
彼らより上手になりなさい。
そして誰も何も言えないくらいの
プレイヤーになればいいの!
ここで泣き言を言っている暇があったら
今すぐグラウンドに戻って
彼らのボールを奪って
ゴールを決めなさい!”
と。
さすが超バリバリの金融キャリアウーマン!
厳しい!!!!
こんな感じで
入団試験を終えた息子達。
毎週火曜の夜が練習なので
入れるのは躊躇してたけれど
S君のシッターが2人を連れて行くと言う事で
それなら!と
入団テストを受けさせてみた我が家。
でも
S君が入団出来なかったら
その話はなくなるわけで
私が一人で
夜連れてゆく時間もないわけで
そうなるとこのサッカーチームへの入団は
S君次第になりそうだわ。
どうなることやら
2019年9月からの習い事。
でも、こうやって近所に、、、
どころか
一つ上の階に
サッカーを一緒に楽しめる幼馴染がいて
暇さえあれば
中庭でサッカーして遊べる環境にいる息子は
パリのど真ん中に住みながらも
ラッキーなサッカー環境なのは間違い無いし
恵まれているなと
そう思うわ〜。
もしS君が入れないならば
来年一緒に入ればいっかな。
そんな風に漠然と考えている私に
今日の応援クリックを2つ!お願いいたします。
サッカーのプロ選手になるわけではないので
焦る必要はないのさー。
ぽちぽち
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それは
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年長さんからでして
そうなると
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入団の資格がないと言うのです。
そんなのはわかっていたはずだろうに
誘って来たご近所さん。
いったいどうして?と思ったら
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技術も気合いも年長さんに負けないレベル。
なので無理言ってここの協会の会長に
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サッカーが大好き。
いつも息子と中庭で
サッカーをして遊んでいるので
誰かとプレーするのにも慣れている。
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このS君
同じ年齢の子供達に比べても
かなり小さい。
この日の入団テストは
普段行われている練習に混ざって
一緒にプレイする事だったのだけれども
そのメンバーは
既に昨年の9月に入会済みの人達なので
息子にとっては1つ年上。
S君にとっては2つ年上の人達。
しかも1年間
レッスンに通い続けていた子供達なので
サッカーもかなり上手。
そんな中で
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お兄さん達に完全にチビ扱いされ
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あまり仲間に入れてもらえず
ご立腹。
そしてママの元に駆け寄り
こう言った。
”皆は僕が小さすぎるから
一緒にプレイするのは無理だと言うんだ!
からかわれるから
彼らと一緒にサッカーするのは嫌だ!”
と。
それを横で聞いていて
”うんうん、わかるよ
そりゃ、辛いよね”
なんて
心の中で頷く私。
でも
そんな感じでご機嫌斜めのS君に
彼のママはこう言った。
”それが嫌なら回避する方法はたった1つよ。
彼らよりいっぱい練習して
彼らより上手になりなさい。
そして誰も何も言えないくらいの
プレイヤーになればいいの!
ここで泣き言を言っている暇があったら
今すぐグラウンドに戻って
彼らのボールを奪って
ゴールを決めなさい!”
と。
さすが超バリバリの金融キャリアウーマン!
厳しい!!!!
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入団試験を終えた息子達。
毎週火曜の夜が練習なので
入れるのは躊躇してたけれど
S君のシッターが2人を連れて行くと言う事で
それなら!と
入団テストを受けさせてみた我が家。
でも
S君が入団出来なかったら
その話はなくなるわけで
私が一人で
夜連れてゆく時間もないわけで
そうなるとこのサッカーチームへの入団は
S君次第になりそうだわ。
どうなることやら
2019年9月からの習い事。
でも、こうやって近所に、、、
どころか
一つ上の階に
サッカーを一緒に楽しめる幼馴染がいて
暇さえあれば
中庭でサッカーして遊べる環境にいる息子は
パリのど真ん中に住みながらも
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