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冷たい視線。

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7区のアパート
10月上旬に空きがでました。
パリでお待ちしております。




先日息子と
とある舞台を観ていた時の話。

IMG_8863.jpg 

始まって15分くらいたったところで

観客席にいた赤ちゃんが
突然激しく泣き出した。

多分まだ生後半年くらいの
小さな小さな赤ちゃん。

そりゃ、泣いちゃうよね。
うんうん、そりゃ泣いちゃいよね。

私もつい昨日の様に覚えているよ。
0歳児に泣くなって言う方が無理な話だよね。

ただ。。。

50人くらいしか収容できない
小さな劇場での赤ちゃんの鳴き声は

完全に俳優さんの声をかき消してしまっておりまして
俳優さんも困り顔。



こりゃ、どうなるんだろう〜。

でも、ここは子供に優しいフランス。

しかも
観客全員が小さな子供がいる家庭なので
広い心でうけとめてくれるのかな?

なんて思い

周りを見渡してみると

!?



なんとまあ

皆の恐ろしい顔よ!

赤ちゃんのお母さんを見る冷たい視線よ!

ど迫力すぎて
見ている私が怖くなってしまったわ。

明日は我が身〜。



フランスはとても子育てがしやすい国で
子供に寛容だと思う事が多く

電車やバスでは
ベビーカーの方がむしろ優先。

お店でも道でも
皆が本当に優しく接して下さいます。

でもね

だからと言って
油断してならないのがこの国。



確かにフランスと言うのは
レストランなんかも普通に連れて行ける。

ただね、そこには絶対的な条件があって

連れて来てもいいよ。
ただし

”子供が大人と同じ様にしていられるのなら”

と言う条件がつくのです。

公共機関なんかは
子連れが使うのが当たり前であり

むしろバスや電車は
普通の人よりも優先とすら思われていて

だから子供が泣いたり多少騒いだりしても
皆がしょうがないと割り切っていて優しいけれど

例えばレストランなんかは
子供にとっては絶対に行く必要がある場所ではないわけで

それでも連れて行くのなら
大人と同じ様に振舞えて

その場の空気を崩さない様にしないとならない。

って言うのが暗黙の了解になるのです。

それが無理なら
シッターに預けるか、もしくは外食を諦めるかしなさいと
そんな考えなのですね。



でも、子供向けの劇場は
子供がいるのが当たり前の場所じゃないの?

ってなりそうなもんだけど

この劇を観れるのは一応3歳からと設定がしてあり
それはやっぱり

こうやって泣く子が出るのは困るから
って意味合いもあるわけで

それでも連れてくるからには
劇を邪魔しないのが条件になるわけです。

でもって
この赤ちゃん連れのママ

4歳くらいになる上の子供のために
この劇を観にきていた様で

そうなると
赤ちゃんが泣いた場合でも

上の子を劇場に一人残して
外にあやしに行くわけにも行かず

ずっと劇場内で
赤ちゃんを泣き止まそうとさせていたわけです。

多分、一番困っていたのは
彼女本人なんだろうけど

でも

親にとってはそのリスク
わかっていた事で

そんなリスクがある限り
連れてくるべきではないと言うのが
フランス人的な考えなのです。

じゃあ、どうすればいいのかって

泣く赤ちゃんがいるなら
劇を観にこないか

もしくは赤ちゃんはシッターに預けて
上の子だけを連れてこい。

そう言う風に思われてしまうのですね。

フランス人って
けっこうシビアなのよ〜。



私は息子と外食をするのが大好きで
色々なレストランに行くけれど

息子がお腹をすかしすぎている時とか
疲れ切っている時なんかは

2時間も席にずっと座ってられるか
大人と同じ様に食事を楽しめるのか

なんとなくまだ不安があるので

やっぱりレストランに連れて行くのは
気がひける。

でも
そんな時だからこそ
ママもサボって外食にしたかったりするので

これがなかなか難しい所よー。

旦那君がいれば余裕だけれども

ママと息子2人の時は
遠慮する事もしばしば。

日本では

”ファミリーレストラン”

なんて言うのがたくさんあって
どんな状態でも子連れがウエルカム(言い過ぎ?)だから
うらやましいぜ!

フランスにも
ファミレス的なお店はあることはあるけれど

パリ市内にはあまりないし
日本のファミレスの様に美味しくないから
行く気も起きない。。



とにもかくにも

あまりにもフランス人たちの
泣いている子の親に向けた冷たい視線に

色々とびびってしまい

うーむ、私も気をつけようと
気を引き締めた出来事になったのでした。

と言う
フランスでの子育てのプチ悩み。
聞いて下さってありがとうございます。


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2018年のクリスマスも
大量にプレゼントをもらった息子。

クリスマス直前に

シャンゼリゼのお店にいたサンタクロースに
直談判した

”トラが欲しい!”のお願いも
(その時のエピソードはこちら

無事に叶いまして

巨大なトラさんが
クリスマスの日にやってきましたよ〜。

IMG_8612_20190115055159e39.jpg 

いや〜、焦ったわ。

グッジョブ!Amazonサンタ!



そんな中
お友達夫妻から頂いたのが
こちらのゲーム?でして

IMG_8847.jpg 

あ、写真が横むいちゃっているけれど

これはLOTOと言う
フランスではとっても有名な遊び。

自分のカードに描かれているのと同じ絵のものを
当ててゆくと言う

ビンゴの要素も少し入っている感じの

とってもシンプルな
そんなゲームなのですが

IMG_8850_20190115054905685.jpg 

これねーっ

いやねーっ

びっくりしたね。私。

なぜならこれ

本来なら絵合わせの様に
同じ絵が描かれたカードを当てていくのが普通なのに

このゲームの場合は
こんな事になっていたのですよ。

IMG_8848_20190115054907533.jpg 

この白いカプセル達
いったい何かと言いますと

IMG_8851_201901150549055e3.jpg 

これね
香りのカプセルになっているのです。

そう

選んだカプセルの香りを嗅いで
それが何の香りか当てないと

自分のカードと一致しているかわからないと言う
そんなゲームなのですよ。

 

6種の絵が描かれたカードが
全部で5枚。

全部で30種の香りのカプセル。

りんご、バナナ、オレンジ、いちご
比較的わかりやすいフルーツから

オレンジの花、バラの花、スズランの花など
色々な花の香り

そして
クッキー、きのこ、海と言った
変わり種の香りまで!

なかなか凝った遊びだと思いませんか?

IMG_8852_201901150549043fc.jpg  

しかも何がびっくりって
このゲーム

対象年齢が
4才からなんですよ!



でも
これがいかにもフランスらしい。

なぜならフランスは
とても香りを大事にする国。

調香師が香水を作り
ソムリエが美味しいワインを嗅ぎ分ける。

そう
フランス人にとって
嗅覚を鍛えると言うのは

とても大切な事なのです。



こんなおもちゃが存在する事に
日本からきた私はびっくりだったわけれど

でも
嗅覚は味覚とも連動すると思うので

ぜひ息子には
今から香りを学んで欲しいな。



Made In Franceのこのおもちゃ。

ぜひお子さんやお孫さんに嗅覚を!と思っている方
お土産にいかがでしょうか。

いかにも
”フランス”なお土産になると思いますよ。

と言う
おもちゃのお話ですが

興味の無い方もある方も
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1週間前の雨、雪、氷点下!から一点
晴天で気温も上がった土曜日

息子にどこ行きたい?と聞いてみると

”Palais de la decouverte!!!"
なんて言うもんだから

前回の週末に引き続き
今回の週末も行ってしまいましたよ。

でも
前回はポンチョに傘に長靴だったのが一点

今回は身軽に
しゃーーーーーーーーーーーっ!
image1_20180326215149936.jpeg 

あっという間に到着よ
image4_20180326215144d90.jpeg 

こちら

科学館的な存在で
子供が興味を持つものがたくさんあるんだよーと
前にブログで紹介したけれど(こちら) 

image6_20180326215141c9a.jpeg 

実はそれだけではございませんで

こんな感じでどこかで何かしらの
デモンストレーションが行われているんです。

IMG_1921.jpg 

到着したのは土曜日の11時ちょっと前。

息子が興味持ちそうなやつ何かあるかなぁ〜?
と探してみたら

あ、あった!

11時開始:ねずみの学校

え? まぢ?



大学時代からネズミを使った実験は
苦手だったのよねー。



でも、息子の為になるなら!と
とりあえず行ってみましたら

私が大学時代に使っていた実験用マウスとは大違いの
大きな大きなラットさんが箱にはいってるではないか

まさかセーヌ川で
捕まえてきたんではないでしょうね!?

image5_2018032621514202a.jpeg 

そんなネズミの館で待っていると

”同僚が遅刻したせいで遅れたわ!!”
とぶつぶつ言い訳しながら

15分遅れで飛び込んできた
生物学者の女性。

子供を座席に座らせて待つ事30分程

ただただ箱の中にいるネズミを遠目で眺めて
待ち続けるのは

結構しんどかったけれど

相手がフランス人だとお思うと
イラっとも思わないから不思議だわー。

フランス人って役得ね。



さて、この日の授業は
ネズミの”記憶”のメカニズム

ネズミがどれだけ賢く
色々なことを記憶できるのか

デモンストレーションをしてくれました。



ドアが所々にある迷路を抜けたら
餌のある部屋に到着。

そこでレバーを引いて
赤い玉を落とし

その赤い玉を部屋の隅にある穴に入れて初めて
餌が入っている容器の蓋が開く仕組み。

おおおっ!さすがミッキー!と言いたくなる位
この作業を難なくこなすネズミだったけれど

3歳児にとっては驚き皆無。
何にも興味がない模様。

いや、3歳児だけでなく
どうやら大部分の人にとっては退屈だったようで

授業が始まって30分ほどで
半分の生徒が途中退出してしまっていたわ。

でもって
その10分後くらいには私も息子を連れて退出。

ああ、大学時代のあの日を思い出す。

それに比べて今日の40分は
私にしては長持ちした方よー。

ふふ。



image3_201803262151456b2.jpeg 

こんな感じで
この日も何気なく2〜3時間
ここで楽しんだ私達。

もちのろんで愛ママは
年間パスポートなる物を購入。

これで毎日でも連れて行ってあげれるわ。

IMG_1920.jpg 

今度は11時半に来て
タコの授業に出てみよう。

今まで食べる専門だったタコさんが
一体どんな生態があるのか

ちょっと興味もあるしね。

image7_20180326215139056.jpeg 

幼少期から数学をこよなく愛し
理系人生を送ってきた割には

大学時代はよく授業をサボり
実験とレポートを毛嫌いしていた私。

でもやっぱり

こんな場所が大好きになった息子にはきっと
私のDNAが流れてるんだな〜。

なんて思ったりして

少し嬉しくもある、私なのです。

まあ、パパも理系だから
当たり前か。

なんて思った私に
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