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車が無くなっていた話。

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パリの街は
古い。

とにかく
古い。

皆様が目にする
今のパリの街が造られたのが

オスマン氏によるパリ大改造の時で

かれこれ約120年前。

その時に出来上がった街の景色と
今の街の景色は

ほぼかわっていないのですよ。

例えばこちらの動画。



これは1920年のパリだけれども

パリジャンが現代人に入れ替わったら
まるで今のパリを見ている感じ。

それくらいパリの街は昔から
同じ風景を保っているのです。



そんな古い街に住んでいる私達。

文明はどんどんと発展しているのに
建物は昔のままなので

水系のトラブルとか
そりゃー、もう大変。

でも案外
パリのアパートって

内部は近代的になっていたりする所も多く

入って

おおおおおおっ!
なんと言うギャップ!

なんて思うこともしばしば。

それがまた、たまらない。

paris1.jpg 

なので私は

外面も内面も
パリの建物がとても好き。

もちろん不自由さは
好きではないけれど

オスマン様式の建物は
ため息が出るほど美しい〜っ

apartdor.jpg 

ただ
そんな風にパリを大改造したオスマンさんにも

誤算が1つ。

まさかそれから何十年か後に
車が馬車にとってかわる事になるなんて

思っても見なかったんでしょうね。

なので
パリの街は

車を全く考えていないつくりなのですよ。



まあ、道は頑張って広げたり
コンクリートで補強したりで

どうにか近代的にしたけれど

でも
何が困るって

それはまさに
駐車場!

どの建物にも基本
駐車場がないのです。

なので私達パリ住人
いったいどうしているのかと言うと

駐車場として
近所の路駐の許可を

自分の住んでいる区役所に
お願いするのです。



我が家も同様にお願いをし
区役所から許可をもらって

”堂々と”路駐をしているのですが

我が家の近所と言えども
けっこう厳密に4つのエリアくらいに限定され

それ以外の所にとめると
完全に駐車違反。

持っていかれるし罰金も取られます。



車がこれでもか!ってくらい
路駐しているパリの街。

どの車が正当な路駐で
どの車が違反の路駐か

まったく区別がつかなそうですが

これは全部
ナンバープレートで管理されているので
あっという間に見つかります。

んがっ!

それでもなかなか減らない違法路駐。

ほんの15分!
みたいな感覚な人が何人もいると

住人で許可がある人でも
駐車スペースが見つからない。

ひたすら近所を車で徘徊して1時間!

なんて話もよく聞くのです。



そんな中、先日

出かけようとしたら

あるべき場所に
車がない!



え!?
なんでなんで!?

ここって違法じゃないよね!?

も、もしや!?

ぬ、盗まれた!?



ワタワタする私。

さすがに旦那くんも
かなり顔面蒼白してたけれど

あ、ちょっと待って、と
携帯で車の居場所をチェック。

そうしましたら
凱旋門近くにいる事が発覚。

しかもどうやら
動いていない。

とりあえずそれを手がかりに
向かって見る事にしましたら

なーんて事はない。

その先にあったのは

"Fourriere"

レッカー移動された車たちの
駐車場だったわけです。

fourriere.png 

え?

なんでレッカー移動されたの!?
ちゃんと免許あるエリアに停めていたのに!

と言うと

”横断歩道の近くだったからだよ。

と。

え!
2mはあけていたよ!

と反撃する旦那くんに

”残念! 5m必要なんだよ!
惜しい!”





車を引取る為に
300ユーロ近いお金を払い
(駐車場代が日ごとに加算されるから高い!)

さらには後日
警察から罰金支払いのお手紙が。

IMG_5544_20200304052050513.jpg 

確かこれは140ユーロくらいだったかな。



路駐大国に見えるパリの街。

実はこうして
かなり厳しく取り締まられているんですよ。

もしパリで
レンタカーを借りる予定の人がおりましたら

ほんとーに、要注意。

皆が路駐しているから大丈夫。
なんて思ったら

それは大間違いですからねー!

しかもこうやって
横断歩道の5m以内はダメとか

その他もろもろ
たくさんのルールがあるので

やっかいです。



そして

罰金も、かなり高いです。

しかも
レッカーされた事に気づかないでいると
1日おきに駐車場代が請求されるので

とんでもない額になりますよ。



古い町と現代文かの融合は
なかなかどうして

上手く行かない部分が出てしまうものよね。

それも合わせて
”パリの魅力”
なのかもしれないですけどね。



パリに住んでいると
何でも前向きに捉える様に自分を洗脳している私に

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良かった、良かった。←前向き。

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先日

久しぶりに息子を連れて
人形劇を見に行った。

我が家が行くのはいつも
エッフェル塔の前にある劇場でして

コメディ仕立ての劇に
息子も大笑いで大喜びしてくれております。

marionettes2.png 

この日の演目は
世界でも有名な

”あかずきんちゃん”



赤ずきんちゃんと言えば

いじわるなオオカミが出て来て
おばあさんとあかずきちゃんを食べてしまう

ちょっと酷なストーリーでもあり

何よりもオオカミは

フランスの子供にとって
魔女の次に怖がる対象の

そんな生き物なので

夜、寝るときに
うなされたりしたら嫌だな〜と

ちょっと心配もあった私。

でも
そんな心配、なんのその。

人形劇はいつもの様に
大爆笑で進んでゆく〜

marionette.png  

劇も終盤にさしかかり

オオカミがおばあさんの家に到着。

そこもまた
はちゃめちゃなコメディ仕立て。

でもってオオカミは
逃げ出したお婆さんの代わりに
ベッドに横たわり

赤ずきんちゃんを待つのだけれど

ここに登場した赤ずきんちゃんに対し

”オオカミだから気をつけてー!”と
観客席から叫ぶ子供達。

それに対して

”この劇を30年もやってるのだから
オオカミだって知ってるわよ!”

なんて

ありえない返しをする赤ずきんちゃん。

そして結局最後は

赤ずきんちゃんを追いかけ回し
食べようとするオオカミに

何で食べようとするんだ?

と質問。

”それはお腹がすいているからだ”

と答えるオオカミ。

それなら
色々と美味しいものがあるから
一緒に食べましょう。

的な感じで

結局誰も食べられる事なく
円満に終了。

子供達は皆笑顔で帰る。

と言う

そんなストーリーになっておりました。



 これを観て私が思ったのは

実際のストーリーを
ここまで変えてしまっているのは

いったいいつからなんだろう?

と。

もちろん赤ずきんちゃんは
フランスでもとっても有名なお話で

オオカミがおばあさんと赤ずきんちゃんを
食べてしまうバージョンを

誰もが知っている。

そして
この物語によって

2才くらいの子供は
一時期みな、オオカミが怖くなる。

そんな子供達を安心させる為に
こんなストーリーにしたのかな。

なんて思ったのです。


日本では
子供に言い聞かせる為に

オバケや鬼を利用して
怖がらせる事があると

日本の友人が言っていたけれど

フランスはまるで正反対で
子供達に怖い対象を作ることをしない。

こういったオオカミや
そして魔女など

物語に出て来る怖い存在のものを
いかに怖く思わせない様にするか

それを考える方が多い。

なのでこのフランスの人形劇
別名ギニョールは

そんなフランス人の育児を助けた1つだったのかもな。

なんて

全くもって
想像なのですが

色々と考えてしまった
愛さんだったのでした。

でも
何よりも子供がこうして楽しんでくれるのが
ママとしては嬉しいし

入場料が4.5ユーロなのも
これまた嬉しい〜

と、最後は軽くまとめてみたこのブログ。

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世界には
有名な”日記”と呼ばれる物がたくさんあって

歴史の資料になっていたりするのですが

フランスでも約20年ほど前に
かなり面白い日記が発見されたのを

皆様ご存知でしょうか?

2017年には書籍として発刊されている位
フランスでは有名な日記です。



それが見つかったのは

アルプスの方にある
こちらのシャトー。

plancher3.jpg 

ここで

1880年〜1881年に
ヨアキム・マルタンと言う人によって書かれたと言う
72つの日記が

発見されたのです。



古城で1880年頃の日記が発見された?

そんなの古いものがたくさんあるフランスでは
よくある事じゃ無いの?

普通に
”ひいひいひいじーちゃんの日記”
とか言って

色々な人が保存してそうじゃん!

なんて思った方。

全くもってその通り。

こう言ったシャトーには
100年以上前の書物や日記なんて

当たり前の様にポコポコ残っております。

じゃあ、なんで
このお城で発見された日記が
こんなに有名なの?って

実はね、この日記

このシャトーの床材の裏面に
書かれていたんですよ!

plancher1.jpg 

このお城の新しいオーナーが
1999年に床板を張り替えを依頼した事で
発見された日記だったのです。

そう
この日記を書いたヨアキムと言う人は
今から約140年ほど前に

このお城の床の工事をした
当時の大工さんだったと言うわけです。

 

次の床の張り替えが行われるまで
絶対に誰にも見られる事が無いと確信していたヨアキムは

当時の自分の村での出来事を
全て赤裸々に書き込んでいて

その内容があまりにも過激で

このブログでは
とてもでないけれど書けないくらい
本当に過激な内容で

まあ、ざくっと書くと
殺人、犯罪、宗教、不倫etc etc

そういった

今では絶対的タブーな事が
当たり前の様に起きてたと言う事が伺える

そんな内容だったわけですね。
(詳しく知りたい方はここちらのBBCサイトへ)

plancher4.jpeg 

1人の農村民が書いたこの日記。

誰にも見られる事がないから
赤裸々に何でも書けたわけで

だからこそ
当時の”本当の”農村の状況を知る上での
貴重な資料にもなったわけです。

どこぞの偉い人達が残した
19世紀の書物なら

余るほどあるこの国だけれども

1人の大工さんが書いた
しかも普通は書いたらいけない内容の日記は
とてもめずらしく

なので書籍として発刊される程の
有名な日記となったのですね。

plancher2.jpg 

このヨアキムさんは

日記の最後にこう書いています。
(BBCの記事を引用)

幸せな人間よ。
あなたがこれを読むとき、私はもういない

私の話は短く誠実で率直だ。
私の書いたものを読むのは、あなただけだから


と。

彼は自分が死ぬまでこの日記は発見される事がなく

でもいつか誰かが発見する事を
わかっていたんですねぇ。

そして察するに

彼は当時の彼の生きていた状況が異常で
いつか未来は良くなっているのも
わかっていたのではないでしょうか?

だからこそ
こんな日記が残せたのではと
私は思います。

だってもし
この日記が発見される未来も
同じ様に荒んだ世界だったら

彼の子孫たちは
とんでも無い事になる可能性もありますからね。

このヨアキムさんは

とても理性的で知的な素敵な方だったのではないかと
ついつい想像してしまいます。

って

完全に私の想像ですがね。



しかし

今、自分達がいかに恵まれた時代に生きているか
こう言うのを読むとしみじみ感じるわ。

”幸せな人間よ”って、ヨアキムさん。
まさに私達、それなんだわね。
よくぞおわかりで!

きっと彼は今頃空からこの世界を見て
”僕が思っていた通りだ!”
なんて思っているのかな。

なんて想像するだけで
ちょっとワクワクしてしまう私に

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