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頼もしい保育士。

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2歳児の保育園生活。

想像も容易かと思いますが

とーにーかーく
服を汚す。

一応、お着替えなるものを
一式用意して置いてあるのだけれども

それじゃ足りない日もあるらしく

お迎えに行くと
見たことも無い服を着ていて

あららら、いったいどうしたの?
なんて

置いてある着替えの服すら撃沈させてしまい

保育園に置いてある服を
着させてもらっていたりする事もある。

creche.jpg 

以前、1度
あまりに撃沈幼児が多かった日があったみたいで

明らかに女の子の物と思われる
ピンクのセーターを着せられていた時は

親ながら笑ってしまいましたわよ。

ふふ。



つい先日も
お迎えに行ったら

全く見たことの無いスボンをはいていた。

上の服は同じ所を見ると

おやおや今日は
下の服だけ撃沈させてしまったのかい?

なんて思いながら

いつもの様に”今日の報告”
みたいのを保育士さんから聞いていた。

でも

洋服については
何にも触れてこない。

いつもは着替えた理由とかをちゃんと説明してくれるので
おかしいな〜と

私の方から聞いてみた。

んらっ

”え!?
これ、〇〇君のお洋服じゃないのかしら!?”

と、保育士さん。



愛ママさすがに
息子のズボンは間違わない。

ええ、絶対に違います。

と答えると

”あら、じゃあ、お昼寝の後に
誰かのズボンと間違えてしまったんだわ!”

きっと〇〇君のズボンを
誰かがかわりにはいていると思うのですが

お母さん、わかります?”と

ワイワイガヤガヤ
派手に遊びまわっている7〜8人の子供の事を指差して
私に聞いてきた。

確か今日はジーンズだったから、、、
えっと、、、jacadiのマークが右後ろに付いてるのよね、、

あ、動かないで〜っ



そんな風に思いながら
子供たちを凝視している私を見て

以前からこの園で働く
私や息子の事をよく知っている保育士さんがやってきた。

事情を説明すると

彼女が突然
息子がはいているズボンをクンクンと。

ん?

急におもらしチェック?

なんて思いながらその姿を見ていたら
彼女が直後に

”ガブリエルーっ!”

と一人の男の子の名前を呼んだ。

彼女の元にかけよってきたガブリエル君。
でもって彼のズボンは見覚えのあるもの。

そう、この保育士さん

なんとズボンの匂いで
誰のものか1発であててしまったのですよ。



すぐに2人のズボンを交換してくれて
一件落着だった、この出来事。

しかしここの保育園は
今までも色々な面で絶賛してたけれど

匂いだけで子供をあてちゃう
そんな保育士さんがいるなんて

これはますます頼もしい〜!

さすが、匂いの国、フランスだわね。



保育園トラブル
いろいろあったけれど

こうして単発ではあるけれど
前の保育園に通わせてもらっている息子。

こんな良い保育園と
縁が切れずにいれる事が

何よりも嬉しいな〜と改めて思った
そんな出来事だったのでした。

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保育園をやめ
家にいることになった息子くん。

これはきっと
幼稚園に入る前に神様が与えてくれたママとの時間。

でもって
日本語上達のチャンスではないか!と

とことん前向きにとらえ
毎日べったり一緒にいる私達。

晴れている日は外出するけれど
家にいる時は色々とお部屋でお遊びお遊び。

でもって最近は
日本語教育を徹底しようと

日本語が学べる系のおもちゃを中心にして
遊んでおります〜。

IMG_2634.jpg 

そんなママの日本語熱は
ますます加速しておりまして

1ヶ月ほど前から
日本人シッターさんに来てもらう様にしたし

こんなのも始めてみましたよん。

IMG_2544_20170316231912456.jpg 

これね

2歳半から始められる
ドリル?みたいなものでして

もじ、ちえ、かず
と言う3つのテーマにそった問題を
1日1ページづつやって行くもの。

もちろん、日本で発売されている
生粋のMade In Japan作品。

ぜーんぶ日本語です。

11月にママ友さんが
わざわざ日本から運んで来てくれた

感謝いっぱいの品なのです。
(Mさん、ありがと〜


でもその時はまだ息子くん、2歳3ヶ月。

まだ早いかな?と思いつつ見せてみたら
案の定、無関心。

ドリルの上に
ひたすら色鉛筆でしゃかしゃか描きまくるだけで

これじゃ何にもならん。と
ちょっと封印していたけれど

ちょうど2歳半を迎えた2月
再度このドリルを見せてみたら

興味津々。

とっても楽しんでやってくれまして

それからは時間がある時に
1日各1枚を一緒にやるようにしております。



カラーで見やすいし

3回くらい同じような内容を繰り返すようになっているので
覚えやすい。

それだけでも十分おすすめできる
そんなドリルなんだけど

我が家の様に

日本の教育を受けさるのが難しい
海外在住の子供がいる場合は本当に重宝!

かーなーりっ おすすめです。

IMG_2543.jpg 

だって海外なんかに住んでいると

日本の教育を家でどうやってやったら良いのか
さっぱりわからないんだものー。

なのでこうやって1日1ページのドリルになっていると
とってもわかりやすいのです。

海外在住ママの
救世主〜

(公式サイトはこちらです)



各10冊づつ
合計30冊のセットが16000円くらい?だったかな。

1ヶ月に1冊をやる計算なので
月に1600円。

これで勉強兼日本語習得が出来るなんて
かなりお得だと思います。



2歳半の子にとってのお勉強なんて
たかが知れているけれど

”ママと一緒になって勉強する”って言うのが
息子にとっては何よりも楽しいみたいで

一緒に問題を考えるのはもちろん
色を選んだり、動物の名前あてゲームをしたり

お勉強させると言うよりも
一緒に遊ぶ感じでドリルをやっております。

1日各1枚だけじゃ物足りないみたいだけれども
そこはしっかりとママが管理。

物足りなかった分はママが即席で問題作って
やらせておりますよ〜。



って

こんなに絶賛したら
七田式の回し者だと思われてしまいそうだけど

まったく無関係でございます。

自腹を切って購入し

わざわざ友人にフランスまで運んで来てもらった
貴重な品でございます。

shichida.png 

こんな感じで
最近は日本語を頑張っている息子くん。

やはし2歳児
どんどんと吸収して行き

1〜2ヶ月で
驚くほど上達してますよ〜。

語学が大の苦手なママなので
ちょっと心配してたけど

どうやら言語脳は
パパのを受け継いだみたいだわ。

でも、そんなパパも

出張から戻ったら
急に息子が日本語をペラペラ喋っていて

ちょっと脅威を感じた模様。

一緒になって、、いや、ちょっとムキになって?
息子と日本語を話しております。

パパの方が上手だよーっ!
と言いたいに違い無い。

男って何歳になってもかわいいのぅ。



こんな感じで
急に日本語教育に燃え出した私。

できる事なら本当は
もっと色々な日本の絵本を読んで刺激を与えたいのだけれども

日本の絵本はフランスでは買えないので
日本に帰国した時に買い足すのみ。

2歳で100冊を目標にしてたけど
現時点で約70冊。

まだまだ目標にはほど遠い〜

何なら息子と一緒に
絵本を作るってどうだろう?

文才も絵の才能もないのに
そんな無謀な事を密かに考えているけれど

息子の

”ナニコレ?”

の一言が怖くて実行に移せていない

けっこう打たれ弱い
愛ママなのです。

こんな感じで毎日楽しんでいる
私達親子に

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息子が保育園をやめ
トラブルに巻き込まれ中の3月。

2歳半にしてこんなに子育てで悩むとは〜、と
痛感している私なのですが

そんな我が家にとある吉報が。



それは何かと言いますと

第一志望にしていた幼稚園から
入学OKを頂けたのです〜。

FullSizeRender_20170314160649026.jpg 

3歳の9月から幼稚園に入園のフランス。

せっかくなら
息子を環境の良い最高の私立に入れたい!と
奮い立った我が家。

ネットやら近所の人やら
保育園の方やら etc etc

幼稚園に関する情報を集めまくり
4つの私立幼稚園を候補に。

私立と言っても
枠が残っていれば簡単に入れると
そんな噂を聞いていたので

けっこう余裕で始めた私立の幼稚園探しだったけど

初っ端、そのうちの1つ。

パリのトップクラスの進学率を誇る
超有名私立幼稚園は

願書を受け付ける前から
”枠は残ってるけどコネが無いならうちは無理だよ”と

貴族社会、階級社会の現実を
堂々と宣言。

”小学校からは一般枠も少し出るから
その時にチャレンジしてね”と

願書すら受け付けてくれませんで
現実は甘く無いと痛感。

でも

残りの3園とは
どうにか話が進んでゆき

11月には
2園と面接にこぎつけ

両方から入園OKを頂けました。

paris12.jpg 

1つはとってもアットホームで
雰囲気が良かったけれど

小学校までしか無いのが難点。

もう1つは

大使館に囲まれている事から
インターナショナルな雰囲気の高校までの一貫校。

外部に出てしまう人も多く
フランス国内での進学率はいまいちだけど

世界各国の子供達が通っており日本の子供達もいるので
うちの息子にはこちらの方があっているかなと

この時点で後者の学校を選択。

入学手続きを済ませてはいたのですが

何気に私達の第一候補の1つが
残っておりました。



その学校は

パリでこれまたトップクラスの進学率を誇る
高校まで一貫の私立の進学校でして

その歴史
なんと300年と言う

パリの超名門校。

そう

あの

”コネがないと入れないよ〜”
と言ってきた学校のライバル校であり

さらにそちらよりも150年以上古い歴史のある
由緒正しい学校なのです。

なので
なんのコネもないうちの息子は無理だろうな〜

なんて思いつつも
やってみないとわからない。と

私達なりに最高の願書を仕上げ提出。

その後は

国語の成績、万年"2"

小論文では
偏差値40以下を取った事がある超理系の私と

数学命、物理命、エンジニアライフらぶ。の
これまた超理系の旦那君

理系の2人で
小さな小さな文系脳を
絞り出し絞り出し限界まで使い切り

最高の
”息子のプレゼンテーション書類”
を送りまして

その直後である1月の末に
ここの園から連絡を頂き

3月に学園長と面接となったのです。



さすがに3回目の面接ともなると
慣れたもんだわ〜と

第一希望ではあるけれど
それなりにリラックスして向かった私達。

でも

やはし究極の由緒ある進学校は
雰囲気が全然違ったー。

なによりも面接をした学園長が
とっても厳しそうなマダムで

私たちの発する一言一言を全部チェックしている様子。

笑顔で時折ジョークも混ぜるけど
メガネの奥の目は、常にキラリと光っております。

ecoleparis.jpeg 

面接開始と同時に

”親御さんから見た息子さんを語ってください”

とだけおっしゃいまして
椅子に深く腰掛けて話を聞く体制になった彼女。

なんか、映画に出てきそうな学園長でしたよ。



さて、ここからはパパの出番です。

仕事でプレゼン慣れしている旦那君は
あれよこれよと息子の話をしまして

良い点はもちろんだけれど

こんな風に悪い点もあり
親としてそれにはこんな対策を取っていて
だんだんと良くなっていますと

しっかりフォローを入れました。

完璧な人間なんているわけないから
こうやってマイナスの事を伝えるのは大事で

でも、それに対して親が何をやっているのかを伝えるのも
これまた大事なんですよね。

完璧な模範解答ですよ。

ふっふ。



その他

”親御さんから見て
息子さんの性格を一言で言うならば?”

とか

”息子さんの現時点での教育は
どのような事をしてらっしゃる?”

とか

”キリスト教の学校に入れる事に対して
息子さんへの利点ってなんだと思います?”

とか

”2ヶ国語で育てる為に
どんな事を心がけている?”

とか

”息子さんとのコミュニケーションで
何を大事にしている?”

とかとかとか

そんな風な質問が飛び交いまして

それに淡々と答えて行く私達。

その度にじっと目を見つめられ怖かった〜。
石になるかと思ったわ〜。



そんな感じで1時間の面接が終わりまして

彼女が最後に一言

”お宅のご子息を責任を持って預かり
最高の教育を提供する事をお約束します。

近々、お宅に入学手続きの為の書類を送りますので
それに必要事項を記入して送って下さい

6月には園内の見学ができる日を設けますので
そのときはぜひ親子で遊びに来て下さいね。

詳しく案内致します”

と。

そして彼女が持っていた
息子の書類の上に

赤い印で”入園OK”と記入しましたよ。



9月から始まった幼稚園お受験戦争も
これにて終了。

無事に3園からご縁を頂けた息子くん。

保育園でのトラブルで疲れ切っていた私達だったけど
嬉しいニュースでほっと一安心。

しかも"高校まで一貫"と言うのが

保育園の転園を余儀なくされて
トラブルの発展した我が家にとってはかなり嬉しい〜。

まあ
小学生から普通に落第があり

15歳までには
40%の子供が落第を経験すると言うフランス。

幼稚園の時点で
1日でも休むと授業について行けなくなるからねと

他のママ達が言っていたくらいなので

いくら高校まで一貫だからと言って

子供にとってはもちろん
親にとっても安息の日はなさそう。

でもでも
息子のペースで頑張ってくれればいいし

何よりも”人生の宝”となる友人を
たくさん作って欲しいな。

ママは、、、、
他のママ達のと交流を頑張ろう。

素敵なママ達が多そうだから
ちょっと怖いな〜。

シミのついた服や毛玉の出来たセーターを
処分する日が来た様だわ。



こんな感じで
無事に幼稚園入学が決定した息子に

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